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総代とは

総代とは、生協の組合員の代表として生協に意見を言う人です。

北大に新しく入ってきた学生たちのほとんどは生協の組合に加入します。 加入した人たちは組合員とよばれ、生協の組織の一員となるわけです。 そのため、生協の運営にかかわる権利が与えられます。 しかし、組合員は学生の数だけ存在し、そのすべての人が一つの場所に集い意見交換することは不可能です。 そこで、組合員のなかから代表を選び、まわりの組合員の意見をこの代表がまとめ、 そしてこの代表が集まった方が効率がいいわけです。 この代表となる人を総代と呼び、総代の人たちが集まる会合を総代会と呼びます。

総代になっていただいた方には以下の会議に出席していただきます。

1.総代会

総代会は生協の決算や方針を決める話し合いであり、年に一度だけ開催されます。 これは株式会社でいうところの株主総会にあたるものです。
総代は組合員の代表であり、生協の決算の承認、及び生協運営の方針の決定に対する議決権を持っています。
2017年度通常総代会は2017年5月24日に開催予定です。

2.総代会議

総代会議は年3~5回、生協が開催しています。

総代会議は、大きく二つに分けて開催されています。 一つは院生向けに夕方から、もう一つは教職員対象にお昼休み5ヶ所で開催されています。 総代の方には年3~5回程度、可能な限りこの会議にご参加いただきます。

この会議はおつまみ(生協が用意)を食べながらの気軽な話し合いです。 まず、生協の方からその月の経営に関する報告を受け、それについて意見・質問などを受けます。 その後、生協の店作りや生協の商品などについて意見交換します。

総代会議については院生委員会もかかわっており、アットホームな雰囲気の中行われます。 そのため、堅苦しい雰囲気はなく気軽に意見交換できる場です。 あなたも総代さんとして総代会議に参加してみませんか?
興味のある方は、こちらまでご連絡ください。

総代会議の様子

関連リンク

北大生協のホームページ

総代選出規約 [北大生協のホームページ内]