組合員脱退

2023年3月ご卒業で、就職・他大学進学の方

ご卒業おめでとうございます。長い間の北大生協のご利用本当にありがとうございました。
ご卒業にあたって、北大生協の組合員脱退の手続きについてご案内いたします。

引き続き在学される方はこちら

1. 生協の最終利用以降に組合員脱退手続きをお願いします

出資金返還・組合員脱退は、定款第9条・第13条に則り行われます。

第9条(届出の義務)
組合員は、組合員たる資格を喪失したとき、又はその氏名若しくは住所を変更したときは、速やかにその旨をこの組合に届けなければならない。
第13条(脱退組合員の払戻し請求権)
  1. 脱退した組合員は、次の各号に定めるところにより、その払込済出資金額の払戻しをこの組合に請求することができる。
    (1) 第10条の規定による脱退又は第11条第1号若しくは第2号の事由による脱退の場合は、その払込済出資額に相当する額
    (2) 第11条第3号の事由による脱退の場合は、その払込済出資額の2分の1に相当する額
  2. この組合は、脱退した組合員がこの組合に対する債務を完済するまでは、前項の規定による払戻しを停止することができる。
  3. この組合は、事業年度の終わりに当たり、この組合の財産をもってその債務を完済するに足らないときは、第1項の払戻しを行わない。

出資金返還の方法

(1)2023年卒業予定の方は、GMOペイメントゲートウェイ(株)のGMO-PG送金サービスを利用して、ご指定の銀行口座へ送金する方法で、出資金をご返還致します。下記のボタンを押して、手続きをお進めください。
※2023年3月卒業予定の方のWeb申請は締め切りました

組合員脱退(出資金返還)申請手続き

【注意事項】
1.例年、ゆうちょ銀行の口座番号の登録を間違われる事例が多発しています。間違って入力された場合、組替の手数料はお客様負担となります。
2.4月以降も継続して利用可能なメールアドレスの登録をお願いします。Elmesのメールアドレスは、卒業と同時に使用不可になると伺っています。ご注意ください。

(2)上記のGMO-PG送金サービスを利用できない学生・院生の方は、こちらの登録フォームをご利用ください。
※2023年3月卒業予定の方のWeb申請は締め切りました。

組合員脱退 登録フォーム

(3)「出資金返還請求書(PDF)」をダウンロードしてください。必要事項を記入して、下記の宛先へご郵送ください。なお、返金は5月下旬を予定しています。

郵送のための申請書PDFはこちら

【送付先】
〒060-0808
北海道札幌市北区北8条西7丁目1-1
クラーク会館2階 
共済・組合員センター 宛

(4)共済組合員センター窓口

留学生の方、退学される方、教職員の方は、2月1日以降、クラーク会館内の共済組合員センターで脱退手続きをお受けします。本人を証明する書類、印鑑等をご持参ください。

生協電子マネーの取扱いについて

  • 学生証ICカードにチャージされた生協電子マネーは、出資法ならびに資金決済法に基づき返金できません。生協加入時から継続してご案内している通り、学生証の返却までに使い切りをお願いします。

学生証の取扱いについて

  • 学生証は、学部事務・大学院事務の指示に従ってください。北大生協では回収致しません。

退学される方

  • 大学事務からの指示の通り、共済・組合員センターで脱退手続きを行ってください。

北海道大学生活協同組合 共済組合員センター
クラーク会館2階クラークサービスセンター内
営業時間(平日)10:00~17:00
土曜日曜祝日は休業
電話 011-726-0442
kyosai@coop.hokudai.ac.jp

北海道大学生活協同組合 理事会室
〒060-0808 札幌市北区北8条西7丁目1-1
生協会館3階
営業時間(平日)10:00~17:00
土曜日曜祝日は休業
seikyou@coop.hokudai.ac.jp

2. 出資金の一部をたすけあい奨学制度への寄付にご協力ください

※出資金返還の際にお申しつけください

在学中に扶養者を亡くされ、厳しい環境の中で学業を続ける仲間が、全国に大勢います。扶養者を亡くされ、経済的に学業を続けるの困難な学生に緊急援助を贈るのが、「たすけあい奨学制度」です。

たすけあい奨学制度

自分は何事もなく卒業できたけど、学業を断念しなければならない後輩がひとりでも減るなら…。
このことに共感していただける皆さんに寄付のお願いです。

詳しくはこちら

大学生協奨学財団ホームページ
https://www.univcoop.or.jp/syogakuzaidan/index.html

大学生協電子マネーの残金及びポイントは生協脱退までに使い切りましょう
残金を現金でお返しすることとは行っておりません